記事: 「こーばへ行こう! 2025」ご来場の皆様ありがとうございました!

「こーばへ行こう! 2025」ご来場の皆様ありがとうございました!
去る11月14日(金)15日(土)は
東大阪市のオープンファクトリー事業「こーばへ行こう!2025」にて
アルミ職人工房(布施金属工業)までお越しいただきありがとうございました。
当日は2日間で350名様を超えるご来場となりました。スタッフ一同、感謝申し上げます。
【見学コーナー】たたき板金の実演
木槌でアルミ板を叩いて成形する実演をしました。
「たたき板金」という、布施金属工業ならではの技術です。

金型なしで1点から製作できるのが強みでおもに変電所などのパーツとしてお納めしています。
【体験コーナー】槌目(つちめ)加工
アルミ板を金づちで叩いて模様をつける「槌目(つちめ)加工」を体験していただきました。
【物販】山野草×アルミの植木鉢
「アルミ槌目植木鉢」の販売。
山野草とアルミの組み合わせに多くの方が興味を持ってくださいました。
当日は「万博で見てずっと興味があって来ました」と声をかけてくださった方が何人も。なんということでしょう!本当にありがとうございます!!
3社をめぐって完成するキーホルダーづくり
歩いて15分以内の加賀商会さん、若井ホールディングスさん、そして当社の3社をめぐり、キーホルダーづくりを楽しんでいただきました。

こーばへ行こう!の公式キャラクターのねじーるくんです。限定150個、ゲットできた方はぜひいろんなところに連れて行ってくださいね!
子ども園のみんなと大合唱
初日の金曜日には、ご近所の子ども園さんが見学・体験に来てくださり、アルミ板をカンカン叩体験をしてくださいました。

待っている園児さんたちがお歌を歌っていっしょにリズムをきざんでくれました。
おかげさまで職人さんたちもほっこりしましたよ。ありがとうございます。
かぁちゃん弁当さんのご協力

当日はご近所の大人気「かぁちゃん弁当」さんが、お弁当やドリンクを販売してくださいました。今年初のビール販売も好評でした!
さいごに
ふだんは入っていただけない町工場をオープンして
地域のみなさんとものづくりを分かち合えたこと、
本当にうれしく思います。

「本当にいい製品、すばらしい技術だと思います。もっと発信して世界の布施金属になってくださいね!」という励ましのお言葉もいただきました。
これからもアルミ職人工房のものづくりの魅力を広く届けていきたいと思います。
次回もまた、工場でお会いできるのを楽しみにしております
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